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9月秋の着物コーデ紹介《単衣着物》紬・小紋・木綿着物

本日は

9月から秋にかけての

オススメのコーディネートを

ご紹介していきたいと思います

片貝木綿

 

まず1つ目のコーディネートは

片貝木綿の着物です

 

片貝木綿(かたがいもめん)とは

新潟県小千谷市片貝町で

生まれた木綿の織物です。

 

 

ふっくらとした布地と

肌にまとわりつかない

サラリとした風合いです。

 

木綿のお着物は

裏地を付けずに着る

単衣用のお着物になりますので

今からの季節にぴったりのお着物です

 

 

茶系で、秋らしいデザインになっています。

帯はドット柄でカジュアルに

帯留と三分紐で可愛く

帯揚げはシンプルな物を

コーディネートにしてみました。

 

 

お着物初めての方や

お着物好きな方は

 

是非、木綿の風合いを

味わってみて下さい

 

 

【片貝木綿】
¥50,600
*手縫い仕立て代込み

【撫松庵仕立て上がり帯】
¥19,800

【帯締め&帯留め付き】
¥13,200

【帯揚げ】
¥16,500

置賜紬

 

置賜紬の着物です。

置賜紬(おいたまつむぎ)とは、山形県置賜地方で

生産される伝統的な絹織物の総称です。

 

先染めの織物で、優しい色目が

肌なじみが良く、上品に着て頂けます。

 

 

茶系の帯に、ベージュ系の着物と同系色の

帯締めと帯揚げを合わせました。

 

帯には

絹科布(きぬしなふ)と呼ばれる
帯を合わせております

 

絹科布とは
木の皮の繊維から作られる
科布帯を、絹糸で再現した
帯となっております

ザクっとした風合いが特徴の
オシャレ帯です

 

カジュアルの中にこなれ感のある

コーディネートです。

大人の女性にぴったりの装いです。

 

 

裏地を付けずに

お仕立てをすれば

 

秋からの装いにピッタリの

単衣コーディネートとなります

 

 

【置賜紬】
¥98,000

【手縫い仕立て代】
¥34,000

【絹しな布 仕立て代込み】
¥44,000

【帯締め】
¥7,700

【帯揚げ】
¥13,200

飛び柄小紋

 

最後は、楓模様の

飛び柄小紋になります。

 

飛び柄とは、模様同士の間隔をあけて

着物全体に散りばめています。

 

 

すっきりとした印象で、小紋の中でも

格が高い着物になります。

 

黄土色系の草花の模様が入った帯が

秋らしく落ち着いた印象です。

 

 

帯は単衣の時期にも

重宝される

博多帯を合わせ

 

ベージュ系の帯締め、帯揚げで

上品にまとめてみました。

 

 

裏地を付けずに

お仕立てをすれば

 

秋からの装いにピッタリの

単衣コーディネートとなります

 

 

【小紋】
¥140,000
【手縫い仕立て代】
¥34,000
【博多帯 仕立て代込み】
¥98,000
【帯締め】
¥7,980
【帯揚げ】
¥13,200

 

いかがでしたでしょうか

 

これからの

9月からのお出掛けや

10月からの紅葉の時期にも

大変素敵に着こなして頂けます!

 

ご紹介した商品は

店頭ですべてご覧頂きます

 

また先日

YOU TUBEの方でも

詳しくご紹介しておりますので

ぜひご覧ください!

 

 

また本日ご紹介したお着物を

もっと詳しく知りたい方や

「持っているお着物に、その帯合うかな?」

「9月のいつくらいから単衣着物着るの?」

 

などなどご質問ある方は

きもの山喜のLINEより

気軽にご相談下さい!

 

 

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