新入荷《カレンブロッソ草履》&オススメ着物草履
2021年01月07日
本日は
新入荷&のおすすめ草履の紹介です♪
まずはこちらの
カレンブロッソ草履から
カレンブロッソカフェ草履
新入荷しました!
着物好き女子には、もはや定番となりつつある
菱屋のカレンブロッソカフェ草履♪
カレンブロッソ草履とは
イマドキな可愛いデザイン性だけでなく
従来の草履コルク芯、革底を EVA台
ゴム底に改良しクッション性に
優れた素材で履き心地も抜群です!!
アスファルト舗装や
コンクリート舗装などの現代の生活環境でも
適した歩きやすい草履です。
台は軽量でクッション性に優れ、
滑りにくい特徴もあります。
濡れた路面を歩いた際に跳ね上げた水滴が
着物の裾を濡らさないように、
かかと部分を斜めにカットしてあります。
そして今回入荷の商品は
あずき色の台に同色系の鼻緒が、おしゃれな草履です。
鼻緒裏はスエード調の生地を使用し、足にあたる部分が
ソフトで痛くなりにくいです。
鼻緒のすげ替えは出来ませんが、履きやすく調整してあります。
続いてこちらの
カレンブロッソカフェ草履は
茶系の台、表面は網代調のデザインです。
鼻緒の部分の表地は
「博多織の正絹」の生地で
唐草模様がおしゃれです。
裏側はスエード調のソフトな
素材の生地を使用しています。
小紋や紬、木綿着物などの普段着を
カジュアルシーンで履いて頂ける商品です。
山喜では
可愛いだけでの雰囲気ではなく
《上品で大人っぽいイメージ》で
履けるカレンブロッソ商品を
多く入荷しております!
そして続いては
クッション草履
台の天部分にクッションが入った
こちらも履き心地の良い草履となります。
通常の草履より弾力があり、足に優しいクッションが
歩行時の衝撃を和らげます。
シックなグレー系で、縞模様の入った鼻緒のデザインが
おしゃれです。
こちらの商品は茶系もございます!
こちらは、
表面が細かい凹凸のある生地を使用しています。
鼻緒も茶系で素敵なデザインです。
続いては
クッション草履 無地
無地のクッション草履になります。
無地の紬調のデザインの生地を
使用しています。
鼻緒も同じ生地を使用していますので、
シンプルなデザインになります。
底裏は、全体に滑りにくい
ゴム素材になっています。
草履に履きなれない方も、
履きやすく、歩行時の衝撃を
軽減させてくれて長時間歩いても疲れにくいです。
お色目は、薄グレー系と白系があります。
どんなお着物にも合いやすく1足あると重宝します。
職人手造り 本革の草履
こちらのお草履は
本革、コルク芯使用の
本格高級草履です。
草履専門の職人さんが丁寧にすげました。
履き心地、歩き心地が断然違います。
本革を使用していますので、
痛みにくく長くご愛用できます。
中はコルクを使用した本格草履です。
コルク芯は軽量で歩いた時の衝撃を吸収し、
足が疲れにくい特徴があります。
鼻緒は、絹素材の生地を使用しています。
幅広で内側はソフトな生地を使用していますので
足が痛くなりにくいです。
上記2商品は、
きもの山喜オリジナル商品ですので、
他にはない逸品です。
上品な草履ですので、礼装用としてご使用頂けます。
本革製品でこの価格は大変お値打ちです。
本革の草履の最大の特徴は、
「劣化しにくい」という事です。
合皮素材ですと4~5年で表面がボロボロになる場合が多いです。
その点、本革の草履は耐久性に優れ、
親子で受け継ぎ履いている方も多いほどです。
また、足袋を履いた状態でも、足が滑りにくくグリップ性に優れています。
鼻緒を変えれば、礼装用にもカジュアル用にもご使用頂けます。
メンテナンスをすれば、一生履ける履物です。
そして最後は
畳表の草履
竹皮を編みこんだ物を台の表面につけた草履です。
足ざわりが良く滑りにくいです。
台は軽くて丈夫な桐の木になります。
市松模様の鼻緒が付いたおしゃれなデザインです。
畳表の草履って夏しか履けないじゃないの?と
思われる方も多いと思いますが、
オールシーズン履けるのです!
保温性・断熱性があり、夏は足ざわり良く涼しく、
冬は暖かく竹皮の温かみが足に伝わってきます。
畳表独特の柔らかさが履き心地が抜群に良いです。
素材やデザインなど、豊富にございますので
足元から、色々と楽しんで頂けます。
草履の豆知識
そして、草履のちょっとした
豆知識も最後に♪
ご存じの方も多いと思いますが、
和装用の履物は
かかとが後ろに少し出るのが普通です。
1cm~1.5cm位出るのが
綺麗な着姿になります。
(上記は男性用)
綺麗な着姿以外にも、
理由があるのです!
かかとより草履台が長いと、
着物の裾を巻き込みやすく
着崩れの原因にもなり
着物の裾を踏まないためにも
かかとは少し出る方が良いのです。
ただ、普段和装に慣れていない方は、
かかと部分が痛くなってしまったり
歩き疲れてしまう場合もあるので、
かかとギリギリ丁度のサイズか
ほんの少しかかとが出るくらいのサイズが
楽に履いて頂けると思います。
ぜひ草履を選ばれる際の
サイズの参考にして見て下さい♪