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男性用【米沢お召し着物】結婚式やお出掛けにもオススメ♪

本日

ご紹介する商品は

 

男性用

無地の【お召し着物】です!

 

絹素材で作られた

こちらのお召し着物は、

 

山形県の米沢市で作られた

『米沢織』

 

 

無地でありながら

お召し着物、特有の

「高級感のある光沢」は

 

風格があり

【よそ行きの着物】として大変重宝します!

 

また

大人っぽく、オシャレな地色が

無地でも充分

オシャレで格好良い印象をあたえてくれます♪

 

お召し着物とは

お召し着物とは

強撚糸(きょうねんし)と呼ばれる

先染めの糸を使用して作られ

 

シャリっとして

非常に軽い着心地のお着物です!

 

フォーマルシーンからカジュアルシーン

まで使用できます。

徳川将軍 愛用が名前の由来?

お召し着物というのは

古来より、高級品として

貴族や武将から好まれ

 

お召しという【名前の由来】も、

江戸時代徳川11代将軍 徳川家斉が好んで着られていたことから

将軍の「お召し物」を、

略してお召しとなったと言われる高級着物です!

着用シーン

お召し着物の着用シーンとしては

 

 

【フォーマルシーン】

◎お茶席

◎友人の結婚式(*羽織、袴着用)

◎七五三、お宮参り

◎初詣

◎○○式など

 

【カジュアルシーン】

◎ホテル会食

◎観劇

◎お出掛け

など

 

多彩なシーンで着用頂けます。

米沢織

こちらのお召し着物は

「米沢織」といって

 

男性着物の生産地としても有名な

山形県の米沢市で作られる

【歴史あるお召し着物】です!

 

古くは1600年までさかのぼり

関ヶ原の合戦後、上杉藩が

藩の収益拡張のため、

「紅花染めなど、着物の染色」に取り掛かったのが

米沢での、着物文化のはじめとされ

現在も、数多くのお着物が作られております。

 

そして、米沢織のお召しには

まったくの無地織りのものから

縞の柄が描かれた物まで様々作られており

 

今回ご紹介のお着物には

《菱(ひし)の柄》が織りで表現されております。

 

 

 

離れて見ると、無地に見えますが

光が当たった時や、近くで見ると

地紋が浮き出て、大変オシャレで重厚感が見て取れます!

こんな方にオススメ

今回ご紹介のお召し着物は

一見無地に見えますが

細かな「菱」模様が描かれ

 

なおかつ地色も、淡く

「大人な色気」のある、オシャレカラーなため

 

 

無地だけど、

『せっかく着るならオシャレに着たい方』

『派手になり過ぎず、サラッとスマートに着たい方』

『どこへ行っても胸の張れる、風格のある着物を欲しい方』

『シーンを選ばず、様々な用途で着たい方』

 

など、お着物を

今までオーダーで作ったことのない方や

一枚、一生物のお着物を作りたいという方に

特にオススメです!!

 

 

せっかく1枚揃えるなら

どこへ着て行っても恥ずかしくないお着物で

シルクのオシャレで風格のあるお着物をぜひ

味わって頂きたく思います!!

 

 

どちらのお着物も

正絹 米沢お召し  仕立て代別

反物価格 95,000円(税込)

 

プラス下記、仕立て代にて

お客様の寸法で

フルオーダーでお作りします。

 

 

お仕立て方は(単衣または袷)着て頂く

時期、用途に合わせ、お好みでお選び頂けます。

 

 

単衣(ひとえ)仕立て代 (*裏地の無い、春秋用のお仕立て方)

湯のし代込

29,500円(税込)

 

袷(あわせ)仕立て代 (*裏地の付いた、秋冬のお仕立て方)

湯のし代込

49,500円(税込)~

 

お仕立て代は、

長年山喜専属でやって頂いている

国内の和裁士さんが

【手縫い仕立て】で行います。

 

店頭では

お顔映りを見ながら

他にも様々な、お召し着物

ご覧頂けます!!

 

覗きに来ただけでも

大歓迎ですので、ぜひ気軽にお出掛け下さい♪

 

着物を着ることで

 

「行事」や「節目」など

今日は自分自身を『着飾って、正装したい』という時に

お着物を着ると

 

背筋も伸び

『凛』として、本当に格好良い装いとなります♪

 

初詣や、七五三、などフォーマルな場面では

いつもと違って、着飾れている自分自身の姿が

とても『粋』に感じ、優越感がでます。

 

 

そして

フォーマル用途での、着用時以外での

歌舞伎や相撲などの観戦、ホテルランチなど

 

よそ行き着の中に、1枚

【着物という選択肢があると】

 

日常の中に『遊び心』も生まれると思います。

 

 

背筋がいつもより伸び、『正装』をしている感覚だけでなく

 

なかなか着る人が少なくなってきた着物を

せっかくだから、着よう!というところに

【日本人としての、大人な遊び心】があるのではと思います。

 

 

この国の歴史が詰まった伝統品 着物

知れば知るほど奥が深くて面白いです!

 

そんな、見た目の格好良さだけでない

内なる着物の魅力も

これからもご紹介一緒に紹介していきたいと思います!

 

その他

男性着物、紹介記事は

【男性着物】

こちらからもご覧いただけます!

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