9月秋の着物コーデ紹介《単衣着物》紬・小紋・木綿着物
2025年09月08日
本日は
9月から秋にかけての
オススメのコーディネートを
ご紹介していきたいと思います
片貝木綿
まず1つ目のコーディネートは
片貝木綿の着物です
片貝木綿(かたがいもめん)とは
新潟県小千谷市片貝町で
生まれた木綿の織物です。
ふっくらとした布地と
肌にまとわりつかない
サラリとした風合いです。
木綿のお着物は
裏地を付けずに着る
単衣用のお着物になりますので
今からの季節にぴったりのお着物です
茶系で、秋らしいデザインになっています。
帯はドット柄でカジュアルに
帯留と三分紐で可愛く
帯揚げはシンプルな物を
コーディネートにしてみました。
お着物初めての方や
お着物好きな方は
是非、木綿の風合いを
味わってみて下さい
【片貝木綿】
¥50,600
*手縫い仕立て代込み
【撫松庵仕立て上がり帯】
¥19,800
【帯締め&帯留め付き】
¥13,200
【帯揚げ】
¥16,500
置賜紬
置賜紬の着物です。
置賜紬(おいたまつむぎ)とは、山形県置賜地方で
生産される伝統的な絹織物の総称です。
先染めの織物で、優しい色目が
肌なじみが良く、上品に着て頂けます。
茶系の帯に、ベージュ系の着物と同系色の
帯締めと帯揚げを合わせました。
帯には
絹科布(きぬしなふ)と呼ばれる
帯を合わせております
絹科布とは
木の皮の繊維から作られる
科布帯を、絹糸で再現した
帯となっております
ザクっとした風合いが特徴の
オシャレ帯です
カジュアルの中にこなれ感のある
コーディネートです。
大人の女性にぴったりの装いです。
裏地を付けずに
お仕立てをすれば
秋からの装いにピッタリの
単衣コーディネートとなります
【置賜紬】
¥98,000
【手縫い仕立て代】
¥34,000
【絹しな布 仕立て代込み】
¥44,000
【帯締め】
¥7,700
【帯揚げ】
¥13,200
飛び柄小紋
最後は、楓模様の
飛び柄小紋になります。
飛び柄とは、模様同士の間隔をあけて
着物全体に散りばめています。
すっきりとした印象で、小紋の中でも
格が高い着物になります。
黄土色系の草花の模様が入った帯が
秋らしく落ち着いた印象です。
帯は単衣の時期にも
重宝される
博多帯を合わせ
ベージュ系の帯締め、帯揚げで
上品にまとめてみました。
裏地を付けずに
お仕立てをすれば
秋からの装いにピッタリの
単衣コーディネートとなります
【小紋】
¥140,000
【手縫い仕立て代】
¥34,000
【博多帯 仕立て代込み】
¥98,000
【帯締め】
¥7,980
【帯揚げ】
¥13,200
いかがでしたでしょうか
これからの
9月からのお出掛けや
10月からの紅葉の時期にも
大変素敵に着こなして頂けます!
ご紹介した商品は
店頭ですべてご覧頂きます
また先日
YOU TUBEの方でも
詳しくご紹介しておりますので
ぜひご覧ください!
また本日ご紹介したお着物を
もっと詳しく知りたい方や
「持っているお着物に、その帯合うかな?」
「9月のいつくらいから単衣着物着るの?」
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