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訪問着を着る機会、タイミング

本日は、訪問着の着用シーンについてご紹介致します。

訪問着とは、

結婚式や、入園式や卒園式などに、行かれた際

このように、

 

 

 

『一番、目にされることの多い』お着物ではないでしょうか。

○○式と名前の付く、シーンでは、もっとも着用される方が多いお着物です。

 

では具体的に、訪問着は、

どのような時に、着られるのか、ご紹介致します!

 

 

訪問着を着る機会

 

 

まずは、こちら

 

友人や、同僚の結婚式

友人や、同僚などの結婚式の場です。

 

 

『親族などの、近い方の結婚式』に参列の場合は

「留袖」での、装いがよいですが、

 

 

【友人】【会社の同僚】【遠い親戚】などの結婚式には、

 

訪問着を着られる方が、非常に多いです。

最近、和の式場での結婚式も増え、また

 

年齢を重ねてくると、ドレスで参列するよりも、

体型なども隠せ、より上品に見える着物の方が良いという意見が、多いです。

 

 

続いての、着用シーンは、

お子さんの入卒式

お子さんの、入学式や卒業式などです!

 

 

こちらも、結婚式と同様、

着用機会が多い、イベントです!

 

幼稚園、保育園・・・【入園式】【卒園式】

小学校・・・・・・・【入学式】【卒業式】

中学校・・・・・・・【入学式】【卒業式】

高校・・・・・・・・【入学式】【卒業式】

大学、専門学校・・・【入学式】【卒業式】

 

ざっと、入卒式のみで、

10回は、着る機会がございます!!

 

小物や帯を変えて頂いたりすると、

同じお着物でも、雰囲気を変えて着て頂けます!!

 

 

続いては、

 

七五三や、お宮参り

 

七五三やお宮参りなどの、お子さんの通過儀礼です!

 

 

 

七五三やお宮参りなどは、

お子様だけでなく、お母様もご一緒に、訪問着などのお着物を、

着用される方が、増えております!

 

以前七五三のブログでも、書かせて頂いたのですが、

着物とは、平安時代のころから、

着物の袖を振って【悪い厄を払う】とても縁起の良い「衣」とされており、

 

 

子供に悪いものが付かないように

お母様も一緒に着物を着て袖を「払ってあげる」

とても素敵な文化が、実は着物には、隠されているのです!!

 

そういった日本の古き良き伝統文化を感じることができるため、

入卒式に加え、七五三や、お宮参りなど、

 

「通過儀礼」で着て頂くのは、大変素敵だと思います!!

 

 

最後は、

 

お茶会、お正月、初詣、観劇

 

最後は、お茶会や、お正月、観劇、新年会、初詣、同窓会などです。

 

 

 

選んで頂く、柄の豪華さや、コーディネートによって、

訪問着は、色々なところに着用して頂けます!

 

時期によって、夏用の訪問着にしたり、

歌舞伎や能などの観劇に行かれる際には、

演目の柄が描かれた、帯を締めていったりすると、とてもオシャレで粋になり、

 

色々とコーディネートを楽しんで頂けます!!

 

 

以上のように、

訪問着は、結婚式や、入卒式、七五三など、

 

本当にたくさんの着用機会がございます!!

 

 

なかなか、最近は、

花嫁道具で、タンスいっぱいに、たくさんの種類のお着物を

揃えられる方は、少なくなってきてはおりますが、

 

 

訪問着は、『一着あれば』着る機会も多く、

大変重宝して頂けます!!

 

 

お着物を着て見たかったとお考えの方、

やっぱり、日本人だから一枚は自分のお着物持っていたい!方、

訪問着から、素敵な着物ライフを始めてみませんか!!!

 

 

店頭には、京友禅や、加賀友禅の訪問着から、

すぐに着られる正絹訪問着等、多数ございます♪

 

 

 

着物は、高くて、お手入れや、管理が大変かもと不安な方は、

『ご予算』や、『着た後のお手入れ方法』『畳み方』から、すべて

 

親身になって、不安な点を取り除けたらと思います。

 

そのための地域密着型の、呉服店で、

山喜が、目指している

『気軽に相談のできる地域店』です!!

 

 

 

すぐに着られる正絹着物は、ネットからでもご覧頂けます⇒すぐに着られる正絹着物

 

 

ぜひ気軽に覗いて見てください!

 

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コーディネートや、サイズなどの

ご相談も、お気軽にお待ちしております!!

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